「小木おけさ」は、佐渡おけさの元唄として歌い継がれてきた民謡です。金銀の積出港として栄えた江戸時代に、北前船の船乗り衆が九州から運んできたハンヤ節を、小木の芸者が座敷踊りに振り付けたと伝えられています。18日の夜は小木の町なかで「おけさ流し」があります。お囃子や踊りの輪に入って、楽しい一時を過ごしてみませんか。
講師プロフィール
小木さざなみ会(おぎさざなみかい)
1973年小木おけさ会を引き継ぎ、佐渡民謡保存・継承のため結成された。お祭りや各種イベントに参加する他、観光シーズンには観光客向けにステージで佐渡民謡の紹介や指導を行っている。島びらきの時などは、小木港に到着するカーフェリーを迎える「小木おけさ」の踊りや唄に出会えるかもしれない。
応募要項
- ワークショップ番号
- (7)~(10)、下記より1種をお選びください。
- (7) 太鼓【受付終了】
- (8) 笛
- (9) 唄【受付終了】
- (10) 踊り
- 日時
- 8月18日(土)14:00~16:00(太鼓のみ13:30〜16:00)
- 会場
- あゆす会館
- 料金
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2,000円(笛・バチ貸出)
- 対象
- 小学生以上
- 定員
- 地方(囃子):約20名、踊り:約20名(合計40~50名)
- 講師
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小木さざなみ会の皆さん(佐渡)
- 備考
- 解説は日本語のみ
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