2015年、新潟市は中国・青島市、韓国・清州市とともに国内2番目の東アジア文化都市に選定されました。文化の発信力を強化し、文化芸術による発展を目指す都市として選ばれたことを記念し、にいがた総おどり祭とアース・セレブレーション、そして水と土の芸術祭が連携し、新潟の夏を熱く盛り上げます!
個性溢れるそれぞれの祭りの楽しみはもちろん、はしごすることで、お得な特典もご用意。
今年の夏は、新潟が誇る文化芸術を全身で体感しましょう!
オールジャンルの踊りが集う、日本最大級のダンスフェスティバルであり、観客が21万人も集う新潟の夏の風物詩。そして江戸時代から続く踊りの文化を継承する日本の祭でもある。ジャズ、ヒップホップ、ラテン、サルサ、ボサノバ、創作、コンテンポラリー、民謡など心が込められていればどんなジャンルでも参加OK。
今年は約250チーム、15,000名の踊り子たちが新潟の街に集結する。さらに<総おどり体操>を振付けされたパパイヤ鈴木氏の参加も決定。韓国・中国の文化に触れられる踊りや食にもご注目いただきたい。さぁ、皆さんご一緒に。新潟で心、踊らせていこう。
参加してさらに…
アース・セレブレーションの
チケットを提示すると
水と土の芸術祭の
ガイドブックを提示すると
チーム演舞/合同演舞/新潟下駄総踊り行列/総おどり/総おどり体操(パパイヤ鈴木氏ゲスト出演)/海外ゲストチーム演舞/三味線ライブ/食のブースなど
佐渡を拠点に国際的な演奏活動を行っている太鼓芸能集団『鼓童』と佐渡市による野外フェスティバル。
28回目となる今年は、野外コンサートのゲストに、和太鼓奏者の レナード衛藤氏とインドネシア・バリ島の『スアール・アグン』をお招きします。
そのほかにも、小空間でのライブやワークショップ、セミナー、無料パフォーマンスの他、世界各国のクラフトや飲食物が立ち並ぶマーケットなど、楽しんでいただけるイベントも盛りだくさん。また、天然杉の森をトレッキングしたり、郷土料理や芸能を堪能したり、佐渡の豊かな自然や歴史を体感できる「佐渡体験プログラム」も充実しています。
参加してさらに…
にいがた総おどり祭の
開催チラシを提示すると
水と土の芸術祭の
ガイドブックを提示すると
城山コンサート/ECシアター/ワークショップ/セミナー/佐渡体験プログラム/プレイベント(太鼓体験、薪能公演など)など
水と土によって育まれてきた新潟市の歴史、文化、自然を多彩な方法で引き出し、未来を展望するヒントを見いだしていく現代アートの芸術祭。
3回目を迎える今回は水と土の象徴「潟」に焦点を当て、特色である充実のパフォーマンスプログラムをはじめとした69のアーティスト作品と、109の市民プロジェクトが展開されます。潟という自然のフィールドに二度と同じ景色はないので鑑賞することが一期一会の体験であり、見る度に新潟の時間や季節の変遷を発見できます。
さらに、食のプログラムや子どもプログラム、シンポジウム、東アジア地域との文化交流プログラムなども目白押し!
参加してさらに…
にいがた総おどり祭の
開催チラシを提示すると
アース・セレブレーションの
チケットを提示すると
Noism0 発足記念公演「愛と精霊の家」/「新潟の夢—Dream of Niigata—」(王文志)/「BOAT HOUSE DOCK YARD【船の家 造船所】」(日比野克彦)/「曲」(藤野高志/生物建築舎)/潟るカフェなど
日中韓の3ヶ国で文化芸術による発展を目指す都市を選定し、様々な文化芸術イベントなどを実施する、2014年からはじまった事業。東アジア域内の相互理解・連帯感の形成を促進するとともに、多様な文化の国際発信力の強化を目的としており、2015年、新潟は横浜に続き日本で2番目の代表都市に選定されました。多彩な文化イベントと連動し、中国や韓国の文化に親しむことができるプログラムも一年を通じて展開しています。
そして来年以降も市民力による文化創造の取り組みを継続していくことで、2020年開催の東京オリンピックに向けた五輪文化プログラムへの勢いを加速し、さらなる都市の成長と東アジアの文化交流拠点の実現を目指しています。