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今年も開催!郷土料理と芸能を堪能する”新穂地区のおもてなし”
昨年のアース・セレブレーションで初めて開催し、佐渡の風土を肌で感じていただけるとして好評をいただいた佐渡体験プログラム「新穂地区のおもてなし」。
今年も、参加者を募集しています!
新穂(にいぼ)地区で佐渡のことをより深く知り、佐渡旅行を充実させましょう!
佐渡体験プログラム「新穂地区のおもてなし」
「トキの暮らす郷」として有名な新穂地区には、佐渡独特の伝統芸能が受け継がれています。
「春駒」や「鬼太鼓」「佐渡民謡」を鑑賞しながら、祭りで振舞われる伝統料理や郷土料理「どじょう汁」をお楽しみください。
訪れた皆様を地域の人々が温かくおもてなします。
新穂地区
新穂地区は佐渡の中央・国中平野に位置し、佐渡の中でも米作りが盛んな地域です。
大正時代より地域をあげてトキの保護活動を続け、今でも「トキの森公園」や「佐渡トキ保護センター」などトキに関する施設が点在。
「トキの暮らす郷」と呼ばれ、野生のトキに出会えるチャンスが多い地域です。
佐渡体験プログラム「新穂地区のおもてなし」では、新穂地域の郷土料理「どじょう汁」を味わいながら、地域に伝わる伝統芸能の鑑賞をお楽しみいただきます。
春駒(はりごま)…木製の馬の首にまたがり、地唄に合わせて祝いの言葉を述べながら舞い踊る門付けで、正月や祝い事に欠かせない伝統芸能です。相川地区の春駒で使われる黒褐色で頬のゆがんだ奇怪な面は、江戸時代初期に相川金銀山の山師で最も活躍した味方但馬の顔つきともいわれています。(参考:さど観光ナビ)
鬼太鼓(おんでこ・おにだいこ)…その年の五穀豊穣や大漁、家内安全を祈りながら集落の家々の厄を払うもので、島内の多くの祭礼で舞われる佐渡にしかない代表的な伝統芸能です。(参考:さど観光ナビ)
どじょう汁…文字通り、どじょうの入った汁もので、暑い夏を乗り切る夏バテ予防に食べられる郷土料理。(出典:さどごはん)
より深く新穂のことが知りたくなったら、新穂地域づくり協議会のウェブサイトへ!
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